※アマゾン民族館は、平成26年3月30日をもって閉館致しました。


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アマゾン民族館

地球上に残された最後で最大の楽園

アマゾン民族館(鶴岡市国際民族資料館)は、鶴岡市出身の山口吉彦氏が長い年月をかけて収集したアマゾンの民族資料を中心に世界の民族資料1万点を展示・収蔵している施設です。特にアマゾンの資料は日本一のものであり、世界でも有数のコレクションです。
アマゾンは自然の宝庫であるばかりでなく、自然と人間との共生のあり方を教えてくれる地球に残された最後で最大の楽園です。

館内図

エントランスゾーン アプローチゾーン 常設展示 常設展示 常設展示 住む 食べる 飾る 祭る 漁る 狩る 運ぶ 奏でる 紡ぐ 作る 遊ぶ プレイゾーン テーマ展示室

※館内図の項目をクリックすると、ポップアップで詳細が表示されます。

 

山口館長

アマゾン民族館館長 山口吉彦
昭和17年、山形県鶴岡市生まれ。
東京農大農業拓殖科卒業後、フランスのボルドー大学へ留学。リヨン大学に転じた頃から民族学に興味を持ちはじめ、文化人類学的調査のためアジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、ラテンアメリカ60数カ国を訪問。
昭和46年からペルーの日本語学校で教鞭をとるかたわら、アマゾン奥地のインディオ集落を訪ねて調査をする。
昭和55年からは収集した資料を持って帰国し、私設でアマゾン資料館を開設。平成6年に鶴岡市にオープンしたアマゾン民族館の館長として現在にいたる。

 

関連イベント
ゴールデンウィーク アマゾンこどもフェスティバル 羽根飾りづくり
5月のゴールデンウィークの期間中、民族館内でのクイズラリーやミニコンサートなど、親子で楽しめる催しを行っています。
夏休み アマゾンこどもフェスティバル
学校が夏休みの間、小学生の児童向けのイベントを開催しています。これまでに、山口館長によるアマゾンのレクチャーや
外国人ミュージシャンのコンサートのほか、羽飾りづくり、身近なものを使った工作、外国のお菓子作りなどをしてきました。
特別企画展  
『世界の民族衣装展』 (2002.3~2004.2)
特別企画展のあゆみ
『北方民族文化展』 (2001.3~2002.2)
『ニューカレドニアを中心とした南太平洋展』 (2000.3~2001.2)
『神秘のマヤ文明展』 (1999.3~2000.2)
『ニューギニア民族展』 (1998.3~1999.2)
プチ・アマゾネスクラブ
アマゾン民族館には、ボランティア解説員のグループ『プチ・アマゾネス クラブ』(通称「プチ・アマ」)があります。アマゾンについてのレクチャーを受けた解説員のみなさんがボランティアでお客様をご案内したり、アマゾン民族館のイベントなどのお手伝いをしていただいています。
このクラブの会員は随時募集しておりますので、興味のある方は是非国際村のスタッフまでお尋ねください。

 

●アマゾン民族館 入館料 ※アマゾン民族館は、平成26年3月30日をもって閉館致しました。

大 人 高校・大学生
(高専・専門学校生)
小・中学生
個 人 500円 300円 200円
団 体 450円 270円 180円

●開館時間/9:00~17:00

●休館日/月曜日(祝日の場合はその翌日)、12/29~1/3、2/15~2/28